場合の数

いろいろに数えてみる
 いろいろな場合について、可能性を考えるという算数。
 これはいろいろな場合について、条件を分けて数え上げる勉強です。
 なにごとも、どんな場合が考えられるか、場合分けをします。
 この勉強が身につくと、いろいろな社会の物事に、場合に分けて考えられる力がつきます。
 計算方法ではなくて、その考えの基礎にあるものを身につけること、これが重要というのがもりの学校の方針です。

道の歩き方

まず道の歩き方、方眼の道、三角の道などの歩き方を学習しましょう。
1,順番に数える事ができるのが基本
2,計算でもできる というのがその次です
3,特別な足し算も便利です。

書き出してみよう

部屋の訪ね方 並べ方(計算でもう一度)

4つの部屋の訪ね方

・・・・組み合わせ(選び方の問題)・・・・

カードが4枚あり、それぞれのカードにはABCDの文字がそれぞれ一つずつ 書かれています。
(組み合わせ)
4人でドライブ(5人乗りの車、座り方は何通り 座席を区別して)
 5人でドライブ(4人乗りの車が2台)
 5人でドライブ(車と場所を考えないと)
運転できない人がいると(車と席を区別しないで)  文字の乱れ要修正
運転できない人がいると(車と席を考えて)      文字の乱れ要修正
何円になる(1円3個 5円2個 10円 5個 50円1個)

IPSの問題から 選び方 応用問題

成人の会社の入社問題にこんなのがあるんですね。
男女の中から0 男女の中から1 男女の中から2

円形に並ぶ(イスの位置を区別して)
円形に並ぶ(イスの位置を区別しないで)
「1のカードが1枚、2のカードが2枚、3のカードが2枚あります。この5枚のカードの中から3枚を同時に選ぶとき、選び方は何通りありますか」
文字の並べ方
いすのすわり方
色の塗り方

確率