国語 楽しく楽して科学的に覚える もり小式漢字プリント

 漢字プリント 教科書順を公開するための一歩として

 実験で効果があった、6日で6字科学的に覚える、もり小式漢字プリント

「漢字プリントありがとう」>
それはは2学期から、このプリントを使ってもらっている学年の子でした。
担任の先生は
<「あの漢字プリントを使ってから、成績が上がった。>「他に何をしたわけではないから、あのプリントで成績が上がったとしか考えられない。
先日、クラスみんなで、漢字の成績が上がったことを喜び合った。」
というのです。
そこでデータを見せてもらうと、1学期と2学期の平均点は1.3倍にも上がっていたのです。
特に1学期50点以下だった漢字の苦手な子の得点の上昇は300%~400%
30点~69点の子はみんな、70点台から90点台に
70点台の子はみんな、80点90点台に
80点台の子は、みんな90点台にと上昇したのでした。
これがそのときの成績の変化のグラフです。



これまでは4月から使用していたので、
「これまで4年5年と、100点取ることができなかった子がはじめて100点取った。
これはあのプリントの効果だ。」
などと伝えられていたのですが、でも、数値では現れなかったのです。
けれど今回は2学期から使用ということで、変化が目に見えて分かったのです。
そんなとき、もり小を利用しているお母さんから
「あちこちの漢字プリントをやって、そしてこのページにたどり着きました。教科書順のプリントがほしいです。」
というメールが届いたことがありました。
今回、そんな声に後を押されて、漢字プリント教科書版を作成することにしました。
まず、ランダム順の1回分一二ページを利用してみてください。

科学的に証明されている、一回で覚えられる漢字は6字

では、どうしてこのプリントは漢字を覚えられるのでしょう。
それにはいくつか理由があります。
まずその1、たくさん漢字を覚えさせたい。でも普通の人間の一回二歩墓得られる漢字の数は7±2個なのです。
wikiにその実験が書いてあります。
wiki、短期記憶へのリンク
1枚の漢字プリントにたくさんの漢字がのっていることがあります。
例えば、漢字プリントで漢字の問題が熟語でのっていることがあります。
これでは、一枚の漢字プリントに問題が10個のちきは、10個以上の、ときには何十もの漢字がのることになります。
一ページの10個の漢字が載っていることがあります。
もれでも、一回の異母得る量としては多いのです。
でももりの学校は一行で漢字一つをターゲットにして、覚える漢字は6個ですから、科学的に言っても覚えやすいのです。

あるドリルではたくさんの漢字
[まる]い[かお]の[おんな]の[こ]

もり小では1つだけ
[まる]いかおのおんなのこ
[まる]い顔の女の子

現在のもり小式は、一ページに漢字6個です。


初期のもりの学校式では、10個を一ページにして作っていました。
それでも漢字は覚えましたが、どうしても全部覚えない子がいる。
適切な数はいくつか、それを検討して一回に6つにしたのです。
そして、これは、科学的に合っている数字でした。
10ではないと点数がつけにくい~~~という意見もありますが、科学の成果では、7±2 が良いのです。
まず6個覚えるために、12枚一セット使ってみてください。
一回4ページ,が1セットで、それが6回分で24ページ。B4に印刷すると12枚のプリントあります。

 漢字を見ながら書いても覚えない→前に書いた漢字が見えない

理由その2
漢字を教えるのが上手な先生は、[そらがき]をします。
指で空に向かって漢字を書かせるのです。
どうしてこれが良いかというと、頭に入れないとかけないからです。
[そらがき]は頭に入れないとかけない、これを漢字を教えることが上手な先生は使っているのです。
もりの学校のプリントも空が木と同じ効果があります。
1枚目 [丸]い顔の女の子(漢字を書く) 見て漢字を書く×6字
2枚目 [まる]いかおのおんなのこ 全部ひらがな×6字
3枚目 [まる]い顔の女の子 漢字交じり文×6字
4枚目 他の漢字とシャッフルして 同ページのちがう場所に×6字
1枚目で頭に入れて
2枚目に読み方を確認しながら書いて
3枚目に覚えているか調べて
4枚目に5問の順番を変えてテスト
と言う「順番になっています。
そこで4枚セットで、3回漢字を見ないで書くこと、[そらがき]すること同様な効果があることになります。
一セットで書く漢字の数は6字×4枚=26字です、
A4版のプリントです。半分に折って、または切って使います。


辞書で調べるのは面倒くさい

  理由その3.
もりの学校は答えがあるから簡単で、子どもに個親にも優しいのです。
漢字プリントドリルは、書く漢字が分からない問いいうことがあります。
  「辞書の使い方を覚えるために辞書を引きなさい」なんていっていると漢字を覚える勉強ではなくて、他の勉強になってしまいます。
でもいちいち漢字を教えるのは面倒。
もりの学校式漢字プリントは、1枚目に漢字がありそれを書きます。だから2枚目からの答えは1枚目にあるのです。
調べる必要も無い。
読み方が分からないときは、2枚目が全部ひらがなですので、読み方も分かります。
子どもにとって、それから親にとっても親切なプリントです。

1日6字覚えるのがが長期記憶に適しています。長期記憶と短期記憶

理由その4
短期記憶だけでなく、長期記憶にもりの学校のプリントは適しているのです。
1日1~2字で6日6字と、1日6字で6日で六字はどちらが効果があるでしょか。
これは短期記憶と長期記憶の関係が問題になってきます。
人はだんだん忘れるのです。
一日2字覚えても、次の日には少し忘れます、その次の日にはもっと忘れます。
忘れないためにはどうしたら良いか、それは忘れる前にもう一度書くことです。
そこでもり小式は、まず1日6字、記憶に入れても、短期記憶の中に入っています。
でも、長期記憶に入れないと、だんだん忘れていくのです。
では、どうしたら忘れなくなるか・・・それも科学的に分かっています。
忘れる前に繰り返せばいいのです。
 wikiより
一回ではすぐ忘れる。
繰り返し学習をすれば、忘れなくなる。
そして6回繰り返せば、長期記憶に入るということが証明されています。。
そこでもりの学校の漢字プリントは、飽きないように使い方を変えながら、6つの漢字を六日繰り返します。
例えば次のようになっています。
xセットの1 [まる]い顔の女の子
xセットの2 紙を[まる]める
xセットの3 にがい[丸]薬をのむ
xセットの4 大砲の弾[丸]
xセットの5 [まる]い顔の女の子
xセットの6 紙を[まる]める
漢字の使い方も何種類か覚えます。
こうして同じ漢字を一週間繰り返すことで、短期記憶が長期記憶になっていくのです。

以前の実践

もりの学校の漢字プリントは、1986年頃から、私・クマが工夫してきたプリントを集大成したものです。
(最初はベイシックのプログラムでプリント作成。学研の雑誌の付録になったり、朝日新聞社のコンクールで発表したりしました)
そして、2集を使っていたころ(1995年ころ)、1人の児童がある全国系列の塾の全国塾テストで1位になりました。
その程度漢字の得意な子が、クラスには6人以上ざらざらいました。
それが普通だと私は思っていたのです。
その後、学校を移ってからのこと、
「あのプリントを弟のクラスでも使いたいとおかあさんが言っている。」
と他の先生から申し出のあったこともありますが、そのときは私の作成方法が変わって、プリントがそろっていませんでした。
その後、第3集を作りました。これは、プリントしやすい8枚プリントでした。
そしてまた、16枚プリントに、もどりました。
以前の実践など、漢字プリントについては【もり小式漢字ドリル「楽して漢字を覚えよう。」】を読んでださい。
教室で使用してみての様子は【間違えて覚える もり小式漢字ドリル】 1周目、80枚を使ってみて。
【丸付けが楽しい もり小式漢字ドリル】 2周目、80枚を使ってみて。
使い始めて1ヶ月が過ぎの記録は下にあります。
学年配当で漢字がいくつか変わっていたので全面的に修正(2012年9月)
光村版を作成するに当たって全面改定(B6判 2014年12月)→うまく販売できませんでしたあ
その後何回か改訂し、今回2022年新しい漢字に合わせて改訂しました。

こんなに覚えたよ 使いはめて一ヶ月(1988年の記録)

早い子供は160枚×3回転が終わって、プリントが間に合わないんで、足踏みしてもらっている。
けれど、イッチャンやカックン(偽名)は、30日でやっと80枚しか進まない。
(この頃は取り組みの枚数は自由でした)
「ちょっと遅いんじゃない。」
と多少はムッとしながら、イッチャンに2周目の2枚目のプリントを渡して書いてもらう。
きっと、分からない字をじっと考えて、鉛筆が止まってるんだろうな、だから遅いんだって予想を立てた。
ところが、イッチャンはどんどん漢字を書いていく。【えー。びっくり。ちゃんと覚えてるじゃんか。】
「遅いから、がんばりなさい。」
と、怒っているのはちょっと薄れてた。
次に、カックンの方へ行って、カックンにも書いてもらう。
ぼく、書くの遅いから。」
とのんびりと言うカックンにもプリントを渡して書いてもらう。 【今度こそきっと、せっかくの回答を見ずに、分からない漢字をずっと考えてるんだろう。】
けれど、想像とは違って、カックンも、ゆっくり、ちゃんと漢字を書いていく。【えー、カックンも覚えているじゃん。】
プリントがなかなか進まない原因は分からずじまいだけれど、この子たちってすごいって思っちゃった。
1周80枚終わっていない子だって、こんなに覚えているんだから、3周終わった子はもっとすごく覚えているだろう。 このプリントの効果はこんなにあったんだろうか、ひょっとして元々漢字ができたんだろうか分からなくなる。
ちょっとプリントが減るかと思って、160枚目から200枚目のプリントを刷りながら、早い子たちに聞いてみた。
「また最初に戻るけれど、今度は答えのある1枚目のプリントは無くても良いかい?」
けれど、アッチャンが
「たまに(分からないのや不確かなのを)を見ながら書くから、(回答も)ほしい。」
って、言って、みんなうなずいた。
このプリント、結構気に入ってもらっているようだ。
結構しっかり覚えている感触もする。漢字プリントの評価と併せて漢字テストしてみようかな。

教科書順のプリント作成のためのお願い

ここに公開しているプリントはランダム順です。
これを、教科書順にするのは、教科書順に並び替えれば良いだけですから、技術的には簡単にできます。
実はいくつか作成してもあります。
けれど公開するには、著作権をクリアしなければなりません。
著作権クリアのためには、1教科書会社一学年で5000円、六学年で3万円ほどかかります。
そのための費用を、現在のランダム版を販売することで得ようと思います。
そこで、各学年を3つに分け、1セット(一セット約100枚から150枚)のfプリントデータを1000円で販売します。
1000円のランダム版を30枚販売できれば、一社の教科書版が一年から六年までそろいます。
お金がそろい次第作成公開します。
またそれまでにランダム版を購入の方は、教科書順の漢字プリントのCDをお送りいたします。
ぜひ、ランダム版の購入をお願いしたいのです。

寄付のお願い

又、もりの学校では、寄付も呼びかけています。当面の寄付はプリント作成用にします。
こちらぜひもお願いします
寄付のお願い