SPI2で、濃度の問題が出ているのをみつけた。
濃度というのは、ちょっとだけ抽象的な数だ。
面積はかけ算で出てくる単位だけれど、濃度というのは、割り算で出てくる単位だ。
同じような割り算で出てくる数には、早さがあってこれもハードルの一つだ。
抽象的な数が理解できることが、統計や経済などを理解できる基礎になる。
これが分からなきゃ、他の数のことも、それから社会のこともよく見えない。
そういう意味でも、濃度の理解はとても重要なのだ。
濃度の基礎と計算
一つの容器と濃度
問題 一つの容器で
異なる濃度の食塩水を
異なる能動の食塩水を混ぜてできる濃度
混ぜた食塩水の量を求める
混ぜた食塩水の濃度を求める