鶴亀算:つるかめざん
表と代わり方 と つるかめ算
小学校6年生の教科書に「代わり方を調べて」という単元があります。(2023)これはつるかめ算を表で解こうという単元で、また表のいろいろな使い方を学習する単元になっています。
たとえば
「1本100円のボールペンと1本60円の鉛筆をあわせて16本買いました。
ボールペン代のほうが、鉛筆代より960円高かったそうです。
ボールペンと鉛筆を、それぞれ何本買いましたか。 」
という問題です。
でも数字が大きいし、図もないし、表だけで解こうとしています。
もりの学校では、
簡単な数字を使って、図を書き、表を書き、さらにxやyをつかって鶴亀算を解いていきます。
もりの学校はまず簡単な数字を使って問題の理解をすすめめます。