棒グラフ
「統計で人をだます方法」とかいう本が、これはずいぶん前に出された本で今でもよく売られている。(高校生から)
もちろん人をだます本ではなくて、だまされないための本。
グラフをちゃんと見られるってことは、社会人として成長していくのにとっても大事。
ここへグラフのページを新設していくことにした。(2014年1月)
平均の始まり
平均基礎問題集
長さの平均、小数と平均、平均気温
平均から全体を求める
新聞から
こんな問題が、大学生のできが悪い(大学にもよるんだけど)と新聞に載っていた。(あとからやってみてください)
確率統計は、小学校ではあまり授業で重視されていないようだけど、
それは、小学校では、計算領域に力を入れがちからだろうけど、
でも、これからの時代を生きて行くには、確率統計が大事なのだ。
というわけで、統計・グラフのページを作ることにした。(2002年11月)
(2015/4 CSS改定・問題追加)
分ける問題 平均の応用問題
密度と平均
人口密度と均等分布密度と平均
人の平均 人口密度
非連続量の平均と小数
平均の応用問題
平均寿命 平均余命
平均賃金
不思議な平均 仕事算と速さ 調和平均
ここからの平均は、ココまで学習してきた平均とちがいます。ここまでの平均をしっかり身につけてから、先に進みましょう。
あまり、あわてることはないのです。
同じ大きさの水槽を、Aの蛇口からいれると3時間でいっぱいになり、
Bの蛇口からいれると6時間でいっぱいになります。
この水道の平均の能力は、どれくらいか。
両方の蛇口からいっしょにいれると、何時間でいっぱいになりますか。
こういった問題を
といいます。
仕事算の平均は、これまでの平均と考え方がちがうのです。
仕事算をしてから、この平均をしてみましょう。
速さの平均の出し方って、速度のところでもう一度学習しましょう。
仕事算の平均です。
仕事算で詳しく説明します。
Aのビーカーには10%の食塩水が100g,
Bのビーカーには5%の食塩水が100g入っています。
この2つのビーカーを合わせたとき,
平均何%の食塩水が入っているといえるでしょうか
並列に接続された抵抗の和や直列コンデンサの静電容量と抵抗
相乗平均
経済成長率