多重ループと三角形 

同じようなプログラムを重ねることを多重ループといいます。
変数も使いますが、変数の説明はここではしません。


こんなのを書いてみます

まず、1つの三角形


len(レン)という変数を作りましょう。
lenというのは長さということです。
それを使って下のようにします。
ここの説明は丁寧(ていねい)ではなしので、先生に聞いてください。

こんなふうにして三角形を書きましょう

三角形をコピーを使って重ねる


コピーを使わなくてr全部書いても良いのです。
でも、コピーを覚えちゃいましょう。
1,2とするとコピーができます。
別のところを押(お)すと、ちがうコピーができます。

ほらこんなふうになります

こんなふうになります

このままだと、同じ三角形を3回書きます。
そこで、下のようにします。


これを何回か重ねると


何回か重ねるとこうなります
これは4回ですけれど、7回か8回かさねるときれいです
赤い矢印の先の数字を変えるのを忘れないように。


このような書き方を多重(たじゅう)ループと言います・
でももっとかっこいい書き方があります。
それは次に

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