勝手に飛び回るネコ



ここにあります

わかりやすいようにプログラムを分ける

プログラムに色々書いていくと、分かりにくくなります。
こんなときは、プログラムを行くとかに分けます
これまでは本体一つだったのですが、これを

1,初期設定
(はじめにきめておくこと)
2,本体
3,つかまったとき

の3つのブロックに分けてみます

ブロックを作る

まず初期設定のブロックを作ります
ブロック定義の中の、ブロックを作を押して

名前をなにかつけます
そしてOKを押します。
ここでは初期設定(しょきせってい)というブロックを作りました。
なまえはじぶんでわかりやすいようにつけましょう。


するとこんなブロックが出来ます
定義:初期設定の方へ本体の最初の部分を移して
ノンタイの、うつしたところへ「初期設定」を入れます。



もう一つやってみましょう

マウスにふれたら
というブロックを作って、中身(なかみ)を移(うつ)します

これで3つのブロックに分かれました

「マウスにふれたら」の中をかえる

色々面白いことが出来そうだ。
「ニャーの音をならす」を入れてみよう。」(他の音でも良いよ)
●これで動かしてみる

つぎに「つかまった:と2びょういう」をつけくわえよう(ほかのことばでもいいよ)
「つかまえて」は本体の方へ入れた方が良いだろう。
●これで動かしてみる

つぎに、「色の効果を20ずつかえる」
●これで動かしてみる

つぎに、「魚眼レンズの効果を25ずつかえる」をつけくわえる。
これは「音の効果を25ずつ変える」の中にある。
●これで動かしてみる


音声合成(おんせいごうせい)もしてみよう

左下の拡張機能の追加マークから

音声合成 を追加して

何か話をさせよう。

後はアイディアで

プログラムで一番大事なのはアイディアです。
これを使って他に何が出来ますか。
あなたのアイディアで、面白い物を作りましょう。

アイディアってどうしたらわくんだろう
思いつくのは
・・・数をふやす
・・・形を変える…大きくしたり色を変えたり変形を加える
・・・他にはどうしたら良いんだろう
・・・音を変える、音楽を流す
・・・色々考えてみて・・・何がしたい????

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