回転して模様(もよう)をかこう
ここにあります
久しぶりにあった孫(まご)が学校でスクラッチを習ってるというので、どんなことができるとみてみると
回転(かいてん)とクローンとほかに少し使って様々な模様を描いて見せてくれた。
これはおもしろい、ということで、回転のページを作った。
15度回そう
回転(かいてん)するには、曲(ま)がった矢印(やじるし)のあるブロックを使います。
このようにプログラムして、旗(はた)を押(お)してみましょう。
ネコのスプライトが回転(かいてん)します。
15度(ど)回すっていうのがなんだかきりの悪(わる)い数に見えます。
じつは、15度を2回まわすと、ちょうど時計の12から1までまわしたことになります。
それでは、一回転(かいてん)するにはなんかいまわしたらいいのでしょう、なんてかんがえながら旗を押してみてください。
ずっと回そう
で、旗を何回も押すのはめんどう。
そこで、つぎのようにします。
そう、ずっと、というブロックを使うのです。
これで、ネコは回り続けます。
クローンを使おう
クローンというのは複製(ふくせい)のことです。
クローンを作ると、まえのあとがのこります。
15歩動かすをつけくわえると
15歩動かす(15ほうごかす)を付け加えると、円が大きくなります。
15の数字を20にかえるとどうなる。
もっと大きな数字にするとどうなる。
どうしてだろう、やってみよう。
おおきくするとかべにぶつかってうごかなくなる。
そんなときはかべにぶつかっらたはねかえるようにしよう。
ほら。こんなのができます。
次はこんなのをやってみよう。
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