マイクロマクイーン micro Maqueen

5、前に動かす


早速(さっそく)動かしてみましょう
下のようにブロックを書いて、マイクロビットにダウンロードしましょう。
  左の→すべての
  速さ0→速さ200
とします。
速さを変えてみましょう。どうなりますか。
数を大きくすると早く小さくすると遅くなります。
速さを0にするとどうなりますか。マイナスは入るの? 一番大きい数字は何?
ダウンロードしたファイルを、マイクロビットに移動して、電源を(★忘れずに)入れれば、前に動き出します。


ボタンBで、止まる


このままでは動きっぱなしです。
ボタンBを押したとき、止まるようにしましょう・

でもこれでは持ち上げないと止まりません。
う~~~む。

少し動いて止まる


 次は少し動いて止まるようにしましょう。
 まず、2つのブロックを組み合わせてみます。

ところが、ところが、これでは動かない。
止まったままです。
最初の命令で、動くブロックが動き出して、でもすぐに止めるになってしまうのです。
そこで、下のようにします。

どうしてこれでいいのでしょう。
一時停止というのは、上のブロックを動かしたままで、500ミリ秒待つという意味です。
1000ミリ秒が1秒ですので、(ミリというのは1/1000という意味があります)
500ミリ秒は一秒の半分、0.5秒です。
0.5秒前に動いてから、止まります。

左に回してみよう


回りかたは色々あります。
止まってその位置で回る方法と。
前進しながら回す方法を2つ書いてみます。
さあどうなるでしょう。


宇宙旅行をしよう

 出発点と、星を一つ、床の上に決めましょう。
 そして、出発点から、星を回って帰ってくるようにプログラムをしてみましょう。

ずっとのブロックの中に入れたら


 あっちこっちへ動くようにして、ずっとのブロックの中に入れたら
永久にさまよいます。



これで自動掃除機(自動掃除機)ができそうですね。

 ○ 組み立てへ(作成中です)
 ○ プログラムの準備
 ○ 前に動かそう~様々に動かそう~宇宙旅行
 ○ 赤いダイオードを光らせよう
 ○ 自由に動いて、ぶつからないようにしよう
 ○ 底面のダイオードを光らせよう
 ○ もう一枚のマイクロビットで操縦しよう
 ○ シャベルカーを作ろう
 ○ その他
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