()や不等式
等式、大きい,小さいをくらべることは、あまり必要ないものと思われているかもしれません。けれど、等式がこの先の算数でとても大事なように、等式を知解するにも大きい、小さいは大切なのです。
等式
下にある不等号<>は2年生で学習します。不等式
方程式
ここにある、等号(=、イコール)の学習は2年生の教科書にはない内容も含まれます。これを使った文章問題はあり、それは図を使ってとくのです。
「リンゴがいくつかあります。そこへ4こもらったら5こになりました。最初にリンゴはいくつあったでしょう。」
といった問題です。
こらは、テープ図を使って解くようになっています。
それならもう一歩進んで、方程式の移行という方法でとけないだろうか。
方程式がわかったずっと楽じゃないか。
そこで、□+4=5のような問題を、方程式で解いてみようと、次のようなページを作ってみました。
わからないときはもう少し高学年で使ってみてください。
これがわかると、きっと、算数が今より得意になるでしょう。
中学校で使っても良いページです。