(問 1/9)
とても素敵なイカの解剖を紹介します。
まずイカの観察からです。
とても素敵なイカの解剖を紹介します。
まずイカの観察からです。
ここ飯田下伊那は海のないところですから、新鮮な魚は手に入らないところでした。
最近はいろいろな魚が手に入り、解剖が好きになって、いろいろな魚を解剖して
魚を3枚におろすことも覚えた子どもがいました。
ボクもあじを3枚におろして食べました。
まず、新鮮なイカは・・・ここらで手に入るのは濃い茶色のイカです。
手で触ると、色が落ちて白くなります。色が濃い方が新鮮です。
海辺では透明な白いいかが手に入るでしょう。
まず解剖の準備です
1,解剖皿(魚板でもできますが)
2,ビニール袋をかぶせる。
ここでは、解剖皿に袋をかぶせて、その上で行いました。(2025年)
袋を裏返せば、解剖で出た物がみんな袋の中に入って簡単です。
3,ピンセット
4,はさみ
5,ピペット
6,薄めた醤油
7、顕微鏡 手を洗って最後に使うように、別の机に用意しておきましょう。
顕微鏡で使うガラスも用意
そこで解剖する前に、まず外側をよく見て 時間があれば、絵を描いてみよう。
これはクマ先生が、初めて書いたスケッチ。
スケッチは、はしから、つながっているところへと、ゆっくり書いていく。
間違えても消さないでそのまま書くと良いという。
これはイカの表だけれど、図は横から書いてみた。
イカの頭はどこ。

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