太郎の冒険の始まり
太郎は、惑星「氷の剣」(わくせい「こおりのつるぎ」)に住む少年である。
太郎は、旧型(きゅうがた)の宇宙船「未来の星号」(うちゅうせん「みらいのほしごう」)をみつけた。 そして、おさないころ分かれた母の住むという地球に向けて出発しようとしている。
しかし、宇宙船「未来の星号」は、旧型なので、外壁タイル(がいへきたいる)がところどころはがれ落ちている。
タイルはとても小さなものであるが、これがはがれていると、宇宙の安全な航行は不可能である。
そこで、まず、宇宙船「未来の星号」の外壁タイルの修理(しゅうり)をしなければならない。
タイルの1枚の大きさは、たて1Cm、横1Cmの正方形をしていて、これを1平方センチメートルという。
太郎の最初の冒険は、はがれ落ちたタイルの面積を計算し、宇宙船を修理することだ。
1,マウスで、宇宙船の故障個所(こしょうかしょ)をさがす。
2,マウスで故障個所をクリックすると、故障個所の図が表示される。
3,故障個所の面積の広さを計算して、修理する。
すべての修理箇所を点検し終わると、宇宙船が手に入る。
無事、修理を終えて、地球に向けて出発しよう。
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このページ群は、流星群などの様々な危機にあい、いくつかの星を通って
正方形、長方形、長方形を組み合わせた形、穴の開いた長方形などと、様々なはがれ落ちたタイルの面積を求めていくうちに
最期に地球に到達するという話でした。
アプレットが動かなくなったので、中止しますが、
記念としてここへ残しておきます。
昔の面積の話