たし算の学習(がくしゅう)が進(すす)むと、とちゅうでクッキーが食(た)べられるかもしれません。
頂上(ちょうじょう)にはすてきなけしきと、きっと、おいしいごちそうがまっているでしょう。
(問1)
てんとうむしが、3びきと 2ひきいます。
てんとうむしは、あわせて なんびきでしょうか。
てんとうむしは、あわせて5ひきいます。てんとうむしが、3びきと 2ひきいます。
てんとうむしは、あわせて なんびきでしょうか。
これを、たしざんといいます。
3びきと、2びきをあわせることを
「3びき+2ひき」 とかいて、
「さんびき たす にひき」 とよみます。
こんなふうに、いっしょにするのがたしざんです。
(もちろん、「ひき」というよびかたを かかずに、「3+2」とかいてもいいのです。)
ここでは「3びき+2ひき」と式(しき)を書(か)いてみましょう。
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