ぶんしょうもんだいの基礎・足し算(たしざん)

足し算(たしざん)のぶんしょうもんだい

たしざんはいろいろな言い方があります。
合わせてとか、やってくるととか、まだまだいろいろな言い方があります。
そして合併とか増加とか様々に分類されています。どれも子供にとっては別物なのです。
そこでまず簡単な足し算の学習。)様々なタイプについては後半学習します。
まず、足し算かどうかイメージできることが大切です。
その後、どれも、指に直して同じたしざんだとして学習していきます。
学校ではタイルなどに直して学習しますが家ではタイルの準備も大変。指でやっても同じですし身近にある。
それに指はそろばんと一緒で5ずつの塊に考えますから、足し算をするにはとてもいいのです。
こうして、ものを指(タイル)という抽象的なものに直して計算することを覚えます。
ドリルは別ページがあります。

足し算(たしざん)かな

文章問題はいろいろな文章が出てきてまよいます
ここでは、いろいろな文章(ぶんしょう)を読(よ)んで、足し算か足し算でないかをみわけます。