2つの数をもとめよう。
大きい数と、小さい数があります。
大きい数の4倍と、小さい数の3倍との和は、74です。
また、大きい数の7倍と、小さい数の2倍との和は、110になります。
大きい数、小さい数を求めなさい。
そういうときはどうするんだったっけ?
図に書けば良いんでしょ。いつも言うことじゃない。
そうだよ、まず図にしてみよう。
大きい数の4ばいだから、大きい数を4つってことだね。
それと小さい数3つの和が74だから
大きい数の7倍と小さい数の2倍の和が110だから
色上の数字(図)を2倍、下の数字(図)を3倍して、ちがいを見てみよう。
二つ比べると、大きい数が13個でいくつだか分かるね。
大きい方の数から、求めましょう。
解き方2