単位変換

面積について



面積の単位変換

面積はこれに当てはめれば分かる。
1000000㎡ 10000㎡ 100㎡ 1㎡ 0.01㎡ 00.01㎡ 0.00001㎡
1k㎡ 1h㎡ 1da㎡ 1㎡ 1d㎡ 1c㎡ 1m㎡
キロメートル ヘクトメートル デカメートル メートル デシメートル センチメートル ミリメートル
このほかに、アール、ヘクタールがあるけれど、
国際単位ではないから推奨(すいしょう)されない。
ha a
k㎡ h㎡ da㎡ d㎡ c㎡ m㎡
1.24k㎡ 1 2 4 0 0 0 0 1240000m
0.0034k㎡ 0 0 0 3 4 0 0 3400㎡
0.23㎡ 0 2 3 0 0 2300c㎡
ボクがこのページを作ろうと思ったのは、
たぶんネットでフィンランド(だったと思う)の教科書を見たときだ。
その小学校の教科書は、こういう国際単位を使っていた。
そして、日本の小学校でもこれを伝えたいと思ったのだ。
練習しているうちに、この便利さが分かるだろう。
小数に c㎡ を ㎡に
小数さえ分かっていれば、
長さの、足し算引き算なんて小数にして計算すれば良いと思う。
1㎡9c㎡なんていうより、1.0009㎡ってほうがずっとイメージしやすいしと思う。
大きくなれば、小数を使うことの方が、ずっと多くなる。(2015年3月)




k㎡ を ㎡ に (アールとヘクタールも含む) 
a(アール)や ha(ヘクタール)は,国際単位系にはありません。
haは、併用が認められていますが、aはありません。
国際単位には、 
a(アール)ではなくて、h㎡(平方ヘクトメートル)
ha(ヘクタール)ではなくて、da㎡(平方デカメートル)
があります。
その方が長さの単位との整合性がとれます。
それから体積との整合性もとれます。
a は da㎡
ha は h㎡ と同じと覚えておきましょう。
それがきっと、大きくなって役に立つでしょう。
(2015、3月)