面積の単位
長さの単位の基本はメートルです。
それを基本として、面積の谷が決められています。
たて 1m 横 1m の広さを 1m2(平方メートル)といいます。
また、たて 1cm 横 1cm の広さを 1cm2(平方センチメートル)といいます。
1cm は 1m の 100倍ですから
たてが 100倍、100倍、横も100倍になります。
そこで、
100×100=10000 ですから
1cm2 の 10000 倍が 1m2です。
逆にいうと
1m2 の 1/10000 が、 1cm2 なのです。
c(センチ)がつきますが、面積の場合は、1/100 ではなく
1/10000なのです。
面積は、たて×横 で計算しますので、こんなふうになるのです。
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