洞窟（どうくつ）の中にねていると、３人のとうぞくＡ・Ｂ・Ｃがかえってきて話を始めた。
ＡとＢの金貨（きんか）をあわせると２２枚
ＢとＣとの金貨をあわせると１７枚
ＣとＡとの金貨をあわせると２５枚だという。
一番金貨をもっているのは、だれで、金貨の枚数は何枚だろう。
ＡとＢの金貨（きんか）をあわせると２２枚
ＢとＣとの金貨をあわせると１７枚
ＣとＡとの金貨をあわせると２５枚だという。
一番金貨をもっているのは、だれで、金貨の枚数は何枚だろう。
分からない数は３つ
ウサギ：Ａの金貨の数をｘとする。キツネ：Ｂの金貨の数をｙとする。
タヌキ：Ｃの金貨の数ｚとする。
ｘ＋ｙ＝２２
くま：ＡとＢの金貨（きんか）をあわせると２２枚Ａの金貨がｘ枚、Ｂの金貨がｙ枚だから
ｘ＋ｙ＝２２
リス：式は３つ必要だから、あと２つ式を立てなきゃダメだね
y+z=17
クマ：ＢとＣの金貨をあわせると１７枚。Ｂの金貨がｙ枚、Ｃの金貨がｚ枚だから
ｙ＋ｚ＝１７
もうひとつの式
式は３つ必要だ。もうひとつ式を考えよう。次へ進む