相当算　池の中の竹の棒

少しずつ考えてみよう。
出ているところが、全体の何分のいくつだか分かれば、計算できるね。

出ているところは全体の何分のいくつ

順番に考える方法もあるけれど、ここではまず、
水面上に出ているところは、全体の何分のいくつか考えよう。
全体を１とする。

その２分の１が土の中、

残りは	１－	１	＝	１
		２		２

下の水色の部分が、残りです。

２分の１の、５分の３が水の中。
２分の１を１と考えて、残りが水面から出ています。

残りは	１－	３	＝	２
		５		５

水色の部分が空中の部分です。

だから、出ている部分は、全体の何分のいくつかを考えると・・・

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