単位分数に分ける

通分の説明2
通分なんて、もう簡単にできるよ。前の問題が簡単にとけたもの。 ■じゃ、次のをやってごらん。分母をいくつにしたら良いと思う?
 
 次の分数を、なるべく小さい分母で通分しよう

  
●分母と分母をかければ分母が分かるよ。  6×4=24と計算して、分母は24でしょ。
●違うと思うな。えーと、分母が(6)と(4)だから、どっちも分母を12にできるよ。

■12でも24通分できるけれど、なるべく小さな数字にした方が簡単だ。   一番小さい公倍数(最小公倍数)で通分するのが簡単なんだ。 ●ほんとだ。でもどうやって12を見つけるの。   (公倍数を求めるにはいろんな方法がある。
公倍数のページも見てね。)
簡単な通分の説明
通分の説明2
通分3 公倍数を求めて

→通分しよう1