海賊(かいぞく)の宝の部屋の入り口には4つの樽(たる)が丸く並べて置いてあり、
中は見えないが、サバが頭か尾びれを手前に向けて入っています。
この樽の中に手を入れて手探りで全部の魚の向きを同じにできれば、入り口の扉は開きます。
ただし、手は2本ずつ同時に入れて魚の向きを変えなければいけません。
また、一度手を入れるたびに樽が回転して、樽はどの樽か区別が付かなくなってしまいます。
カギを必ず開けるには、最低何回の手順が必要でしょうか。
中は見えないが、サバが頭か尾びれを手前に向けて入っています。
この樽の中に手を入れて手探りで全部の魚の向きを同じにできれば、入り口の扉は開きます。
ただし、手は2本ずつ同時に入れて魚の向きを変えなければいけません。
また、一度手を入れるたびに樽が回転して、樽はどの樽か区別が付かなくなってしまいます。
カギを必ず開けるには、最低何回の手順が必要でしょうか。
魚が入っているっていうのがいかにも海賊らしい。入っていた魚はもっと別の魚だったような気もするけれど・・・
いずれゲームにする予定ですが、面白かったので忘れないうちにとりあえずのせました。
1年前か2年前立ち読みしていた数学の本にあったのですが、出展は旧ソビエトの数学の本だとか。
うまくやらないと永久にカギは開きません。
でも手順が正しければ、ある回数で開くはずです。
回答例