対(つい)、反対(はんたい)、一対(いっつい)



右側の寸は手です。
左側は、地面を固(かた)める道具です。
この道具(どうぐ)を両側でもって地面を固(かた)めたから、「むかいあう」という意味になりました。
【反対】は、ちがう側で向かい合っていること、【一対】は向かい合った一組という意味ですね。

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