商人(しょうにん)、商売(しょうばい)



昔、中国に商という王朝がありました。
文字(漢字の原型)をつかう初めての王朝でした。
この王朝がほろぼされた後、商の人たちが物を売って生活しました。
そこで商人という言葉が生まれたのです。
ここでは建物に表しました。
けれど、口は神にいのる道具で、その上にあるのはけいばつの道具だそうです。

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