動物(どうぶつ)、動く(うごく)



左にあるのは重という字です。
重という字は、袋(ふくろ)の下に土のおもりを付けた形です。
重に力を付けて、動かすという字になりました。(参考:別の辞書)

左は、童と東(と土)を合わせた字。
東はふくろの形で「トウ」というよみを表す。
童(男の奴隷(どれい))が鋤(すき)を使ってはたらく所を表している。
それが、動くという意味になった。(参考:字通)

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