(その1)理科室でフィラメント作成
竹を用意して5ミリ角に割って、竹炭作りが始まった。まず。太い試験管に竹を詰めて、ガスバーナーで熱します。
アルコールランプじゃ火力が弱くて固い炭にならないだろうと、太い試験管が熱でゆがむほど熱してみました。
もちろんけむりが出なくなってからもしばらく熱しました。(後日アルコールランプでも成功)
それで、できた竹の炭に電気が通るか、テスターで調べてみると、きちんと通るのは1本だけ。
ガスバーナーで熱する | けむりが強い勢いで出る | 真っ赤になるまで熱 する |
1本だけは成功だった。
電気を通すと、端の方がぴかぷかっと光り、けむりが出て光りながら炎を出して燃え落ちた。
でも、良い炭が1本しかできないんじゃダメだ。
ここから様々な工夫が始まった
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