竹を細くして
アルミでまいて蒸し焼きして
わに口クリップからアルミの導線へ
アルミでまいて蒸し焼きして
わに口クリップからアルミの導線へ
試験管での炭作りはあきらめた。もっと火力を強くする必要がある。
そこで、アルミホイルでまいて直接熱することにした。
1回目は、竹が曲がって、アルミが破けて燃えたけれど、炭はできた。
2回目は、破れないほど厚くアルミをまいて作った。
ゆっくりあたためれば、竹は曲がらずにできるかもしれないと思う。
試験管よりずっと早く、良い炭ができることが分かった。
竹は、1ミリ程度の太さとした。
(後日、店で売っている竹のくしで実験してこれでも成功。
竹のくしは購入できるので、簡単になった。)
わに口クリップは、1回か2回使用すると表面に酸化膜ができるのか、電気を通さなくなってしまう。
毎回、炭につなげる電線部分を新しくする必要がある。
そこで、アルミホイルを導線代わりにした。
これで成功です。鰐口クリップが繰り返し使えるようになった。
その後、アルミの巻き方に一工夫の話が続きます。
竹炭で電気をつけよう(エジソン電球の話)Ver3のアルミの巻き方に一工夫の話が続きます
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