数当てゲーム
こんなのを作ります
ここにあります
ユーチューブ
ユーチューブでみられます変数を使ってみよう
「1から1までの乱数を作る」とすると、コンピュータが勝手に1から10までの数を作ります。毎回でたらめに1から10までの数が出てきます。
このでたらめの数のことを乱数と言います。
使ってみましょう。
まず正解(せいかい)という変数を作って→変数の使い方1
【1から100までの乱数】を正解に入れます
これだと何をしているか分からないから、こうしてみましょう。
ずっとのなかにいれると、何回もくり返すのです。。
こうすると、いろいろなすうじがひょうじされていきます。
正誤判定
つぎは、あなたが思いつく字を入れて当たったか外れたかパソコンが判定します。【あなたの名前はなんでうすか・ときいてまつ】というのをひっぱr出して
【いくつだと思いますか】と書きかえます
あなたの答えた数字は【答え】という変数にはいります。
そこで
【もし】という囲みの中で
【答え】と【正解】の数字がどっちも同じならを判断し、あたりなら
あたり~~、と2秒いいます。
はずれた場合もつけ加えましょう
これで完成ですが、答えが一回しか聞かれません
次は何回も答えられるように強いましょう
正誤判定を繰り返す
長くなりますので、分かりやすいように、あたりかハズレかを判定(はんてい)する部分をブロックの中に入れましょう
→ブロック・定義の作り方
これで完成
何回もできるようにしよう(正誤判定用の変数を使う まで繰り返す をつかう)
ここではの使い方を学習します。
そして、ブーリアン変数(正と誤)の2つしか入らない変数の使い方も学習します。
(高級言語には、たぶん専門の変数があるけど、スクラッチはないから変数を代用します)
一度だけじゃなくて何回もしたいなぁというときもあります
これは、
【すべてをとめる】は使えないから、これをはずします。
それだけだと、判定ブロックから出られません。
判定ブロックのずっとがじゃまをします。
そこで、当たったか当たらないかの判定用を記録する変数をつくります。
この変数には、【あたり】か【はずれ】かのどっちかを入れます。
さいしょは、【はずれ】
そして
【○○まで繰り返す】という命令を使い
そこで、【あたりはずれ】があたりになるまで、くりかえすようにします。
つぎに【もし、答え=当てる数となら】のなかで、
答えが正しいので【あたりはずれ】をあたりにします。