あいうえおの文字入力の練習

文字入力色々やってたけど
ネット上には色々参考になるページがある。例えば
★★ ぷろぐまっ ★★
で、今回はこれを参考にしました。

あいうえおのページ


ここです

まずキャラクターを3つ

一つは問題を出すキャラクター、ぼくはネコチャン
ローマ字を出す鉛筆ちゃん
そして、入力を表すAの文字


ねこちゃんがひらがなを言って
鉛筆がローマ字を言いますので、それを見てローマ字を入れる。
Aは入れられたローマ字が正しければ入れたリーマ字が表示されます。
鉛筆(えんぴつ)は20%に小さくしてあります。
キャラクターは何でもかまいませんので、あなたの好きなのにしましょう。

まずメインのプロ気ラム

Aのスプライトにプログラムします。
この方が、正解の文字表示が簡単だからです。(他でも良いとは思うけど)
まず、Aのスプライトで、ブロックを作ります。
ブロックは2つ

ブロックというのは、他へプログラムを書いておくところ。
ここは、メインに書くと長くなる、他へ書いておくと分かりやすい、ということでブロックにしました。

そして、リストも2つ作成します。

ローマ字と日本語です

そして早速プログラム

文字は何でもかまいません。
あなたの入れたい言葉にしましょう。
そして旗(はた)を押して実行すると
日本語作成 がよびだされ、日本語リストを作り
ローマ字作成、がよびだされてローマ字リストが作られます
やってみると

表が2つ出来ます。この表をリストといいます。
長さというのはリストの中身の個数で、3つリスト(中身)があるので長さ=3です。
そして1,2,3というのは、リスト(なかみ)の番号がついています
「日本語」リストの3版というと、「さしすせそ」のこと、
「ローマ字」ロストの1ばんめというと「aiueo」のことです。
そして、ついでに言うと
「ローマ字」リスト2番の、3番目の文字 というと「i」ということになります。

試してみましょう


旗を押すと
まず日本語リストの長さが 3 と表示
長さというのは、上から、1,2,3,・・・・とどんどん長くなるので長さなんでです。
次に
日本語の1番目ですから「あいうえお」
3番目は
ローマ字の1番目だから「aiueo」
最後に「aiueo」の長さは、文字を数えて「5」と表示されればOKです。

次の準備


「日本語リスト番号」という変数を作ります
そして、上のプログラムを次のように変えます。


日本語リスト番号を変えることで、問題を変えることが出来るのです。

また、○○というという紫色の命令は、覚え書きで最後に消しました。
今消しておいてもかまいません。

 文字を順番に表示する

さて、文字が入力されたとき、今どの文字が入れば良いか調べなければなりません。
ローマ字リストから、文字を一つ撮り定内といけないのです。
そこで文字を一つ一つ取り出すプログラムを作りましょう。

これで、日本語リストとローマ字リストを順番に言います。
日本語リスト番号となっていますが、日本語リストとローマ字リストは組になっていますので、いっしょに使います。

うまく、言えたら、日本語リスト番号を見てみましょう
リストの長さは3なのに、リスト番号は4になっている。
1のあいうえおから始まって、2のかきくけこをして、3をして、3のさしすせそをして、
4になって、、リストより長くなったので、繰り返しを止めたのです。

さて次はネコチャンと鉛筆に

ネコチャンと鉛筆にも、話をさせましょう。
ネコチャン

鉛筆

よくにてますね。
動かしてみましょう。
ネコチャンがあいうえおを、鉛筆がローマ字を言いましたか。

ローマ字を一つ一つ取り出す

では、次はローマ字を一つ一つ、切り分けて取り出しましょう。

まず変数を作ります。
前に作ったのものせておきます。

文字番号というのは、
いま調べているのは、
ローマ字リストの例えば2番目のリストの、前から何番目かの文字か
を覚えておくのに使います。


これで、aiueokakikukekosasisuseso・・・・
とローマ字順番に出れば、ローマ字が切り分けられたと言うことです。

いよいよ入力

どの文字が入力されたかしらべなきゃいけません
もし「a」がおされたら入力キーは「a」
もし「b」がおされたら入力キーは「b」
もし「c」がおされたら入力キーは「c」
と書いていっても良いのですがもっと簡単にしましょう。

というブロックを作りましょう
この●は何・・・というと作り方がちがうのです
ブロックを作るを押し
ブロック名を「文字入力」と入れ


引数を追加(ひきすうをついか)を押して、引数に「入力」と名前をつけます。

変数も追加します。


そして稚児のようにします。


のようにaからzまで作ります。
こうすると、キーが押されると、
押されたキーを持って、定義文字入力の入力が、押されたキーになり
押されたキーは、入力キーに入れられます。

入力された文字が正しいか調べる

母ロック定義がふえます。


そしてプログラムは、文字を表示していたところが判定に変わります。
他も変わっています。


いよいよ判定


出来たと思ったけれどAAAAAじゃないか


最後?の調整

クローンされたときを変えれば・・・

とりあえずできあがり

追加

変数の表示を外そう。
あいうえお とか一つの日本語リストが終わったら音楽を流そう
開始画面を作ろう
終了したら、終了画面をだそう。
時間を計って得点をつけよう

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