ストップウヲッチ改訂版

見本




ここにあります

ユーチューブはこちら

スプライトの準備

スタートとストップとリセットの3つのスプライトを用意してください

変数を作る

jyoutai (状態じょうたい)という変数と
keika-time(経過タイム・けいかたいむ)という変数を作ります

jyoutai(状態)には、
ストップウヲッチが始まる前(リセットされた状態)か jyouta=0
ストップウヲッチが始まってタイマー多動いているか jyoutai=1
ストップして時間を表示しているか jotai=2
を保存しています。
また、keika-taimu(経過タイム)はストップが押されるたびにその経過時間を記憶します。

プロフラムは

まず最初のプログラムはこんなふうです


スタートの解説

旗(はた)が押(お)されたとき
 状態(じょうたいjyoutai) を0にします。始まる前が0です
 そして経過時間(けいかじかん keikajikan)も始まっていないので0秒です

そしてスタートが押されると
 タイマーがリセットされて、時間の計測(けいそく)が始まります。
 もし状態=0なら というのは、時間を計っているときスタートが押されたら変になってしまうのでその予防です。
 そして、いまストップウヲッチが動いている状態ということで、状態を1にしました。

ストップが押されると



ストップが押されると
状態を、2にします。これはいまタイマーの時間を表示酢津状態だよと言うわけです。
タイマーはどんどん動いています。
そこで、経過時間(かいかじかんkeikajiman)に今のタイマーの時間を記憶します。
そしてそれをあとで表示するようにします。

リセットボタンが押されたら





最後にネコチャンのプログラム




タイマー付きはユーーチューブを見てください
次の改訂版よりこの方が簡単かな

次進む