10秒で何回クリックが
見本
ここにあります
10秒で何回クリックできるか
ゲームを始めると10秒で何回クリックできるかというような速さが大切になるようです。そこで、クリック自体を調べてみようと作りました
変数を作る
変数を3つ作ります[on] これは、スペースキーが押され続けないようにするためのものです。
押されると1になって放すと0になるようにしています。
そうしないと、押すとどんどん数字が上がってしまいます。
[タッチ数] スペースキーを数えます。
[時間]経過時間(けいかじかん)を表示します。
プロフラムは
まず最初のプログラムはこんなふうですおかしなところがあるね
○押した回数が何枚回にもなる
これは、ずっと押していると、すっと押しているだけ増えて言ってしまうんですね
○最後に5秒にならないで、4秒いくつでおわってしまう。
制限時間を表示したときは5秒より前だけど、もう一度回ってくる前に、5秒をこえて終了しているんですね
○旗を押すとすぐに始まってしまう
右手と左手両手を使わないとうまくいまない。
これを直していきましょう。
まずクリック回数をきちんと数えたい
分かりやすいようにブロックを定義します。ブロック定義というところで、タッチカウントというブロックを作ります。
こうすると、変えたところが分かりやすいのです。
作ったら、「下のもしスペースがおされたら」のところを、タッチカウントに変えます
こうなります。
そしてタッチカウントのプログラムを他に書きます
タッチカウント
ここで[on](オン)という変数を使いますあ~~~ここで気がついたんだけど
ONはたぶんたぶん最初に0になってますけど、
タッチ数を0とするの下に、onを0にするを入れておいた方が安全な気がします。
で、タッチカウントのプログラム
onが0でないとカウントしない
だからスペースキーを押すとonが1になって、スペースをおし続けてもカウントしない。
スペースキーを放すとonが0になって、次に押されたときカウントする、
と言う仕掛(しかけ)けです。
プログラムはこんなふう
難しいところは下に解説(かいせつ)しています。
スペースキーが押されたら始まるように
こうすればスペースキーが追われたら始まるonを0に酢るをつけ加えて
タイマーを変えた
タイマーはこうやって変えている
切り下げは、絶対値(ぜったいち)の中にあります。
ちょっと面倒くさい。
5から引き算するとだんだん下がっていって0になる。
時間のある人はやってみて
さらに
何回も繰り返し出来て、最高記録を記録するようにしたいなぁ時間をスライダーで表示してみたい
ということで、上記ページは変更してあります
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