反応速度(はんのうそくど) 対戦型

一万円札(いちまんえんさつ)をつかむ 対戦型

一万円じゃなくてブロックになっちゃったけど・・・


ここにあります

まずネコちゃんのプログラム


落ちてきたブロック【スプライト2】にふれたら、下を向いて(180度を向く)ぎゃーと言う。
スペースキーが押されたら立ち上がる(90度を向く)。
それに言葉をつけました。



次に落ちてくるブロックスプライトを書いてブロックのプログラム。

これはちょっと解説がいります。
ブロック定義というのを使っているのです。
これを使うと、プログラムが分かりやすくなります。
【準備】というグロックと【落下】というブロックを作って、【状態】という変数で制御します。

【準備】(これで動き出すまで待つ。

【落下】(これでブロックを落とす。

スペースキーが押されると、【準備】が始まる。
Zキーが早く押されると、【落下】が中断してzの勝ちがきまる。
Lキーが早く押されると、【落下】が中断してLの勝ちがきまる。

という具合です。
プログラムを載せておきます。(プログラムの解説はまた後日)

始まり

旗が押されると、準備が始まる
準備という定義を作ってください。
また落下という定義を作ってください、
【ブロック定義】をおして、名前を入れればできます。

最後に準備と書いてあるので、準備が始まる。

準備

最初の形に戻して
落ちるまでのタイマーが動き出します。
終わると、落下が始まります。
【準備】というブロックを引き出して、以下のように作りましょう。

落下

【落下】という定義の中身を書きましょう。
レンガが落ちていきます。
途中でZキーまたはLキーが追されると、どっちが早かったか判定します。



スペースキーがおされたた、最初に戻すなど


状態という変数の内容で、判定たりしなかったりします。

Zキーが押されたら、落下中なら判定
Lキーが押されたら、落下中なら判定、となっています。


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