目の錯覚

目の錯覚



四角を並べるとこんなのができます

プログラム

プログラムはここ

初期設定や、わくを書く関数は、前の頁に書いておきましたが(一部、変わる)
最後にもう一度書きます。










解説
ここでは2重ループを使っています

xとyという変数を作ります

そして位置計算(いちけいさん)という関数(かんすう)をつくっておきます。


上が2重ループです
Yを0から6まで変えていく中に
 xが0から12に変わっていきます

Yが0のとき
 xが0.1,2,3,4,5,6,7,8,9,010,11、12
とかわり
Yが1のときも
 xが0.1,2,3,4,5,6,7,8,9,010,11、12
とかわり
Yが2のときも
 xが0.1,2,3,4,5,6,7,8,9,010,11、12
とかわり
これを7回くりかえします。
Yとxが次のようになります
0,0 0,1 0,2 0,3 ////////
1,0 1,1 1,2 1,3 //////
2,0 2,1 2,2 2,3
3,0 3,1 3,2 3,3
この数字が,正方形を計算するもとになります。

位置計算




例えばyが2なら、ネコチャンのY座標は
2×一辺の長さ(30)+書き始めのYの位置
と計算できます
xが3なら
3×一辺の長さ(30)+書き始めのxの位置
となるのです

黒白を順番に

正方形塗りつぶしの部分を変えます

xが偶数のときは黒塗り、奇数のときは白塗りにします
偶数奇数の判別は、xを2で割って余りが0なら偶数、1なら奇数です。

たとえは3と言う数字は
3÷2=1あまり1 余りが1だから奇数 です
「○を○で割ったあまり」という変な命令は偶数奇数を見分けるのに役立ちます。
「背方形の塗りつぶし」という部分を取り替えましょう。


またYの値で左にずらしたり、戻したりできるでしょう。
ここでは右にずらすプログラム。
これを使ってプログラムを書く。



プログラム全部












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