こんなのを作ります 変数を利用します
ボタンでLEDをつけたり消したりできないかなと言ったら、ボタンを押している間、JEDを光らせているプログラムができました。
押したらついてもう一度押したら消えるようにしたなぁと言ったら、
あるこが「ひらめいた」といって変数を使い出した。
それをいただいて、プログラムしました。
変数を使うプログラム
こんなのです
https://makecode.microbit.org/S95738-63016-52970-83674
使うのは、
信号機 で作成した装置で、LEDは0ピン、1ピン、2ピンと、3つつけてあります。
解説は信号機を見てください。

ボタンでついたり消えたりする信号機(その1)

最初だけはなくてもいいでしょう。
アイコンを表示するのは、確(たし)かにプログラムがダウンロードされて動いてるなって言う確認(かくにん)用です。
変数「aボタン」を用意します。→変数の作り方
最初に0にしておかなくても、たぶん最初は0になっているかもしれません。念のためです。
さいしょの、[もしも、でなければ]の命令で、
変数[aボタン]が0だったら1に、1だったら0にします。
aボタンが押されるたびに、変数[aボタン]は1になったり0になったりします。
次の[もしも、でなければ]の命令で
0のときは電気を送り
1のときは電気をとめています。
こんな書き方もあります

ボタンbがおされたとき、1ピンの電気の入り切りをします。
何をしているかというと
ボタンbがおされたら数字が次々変わっていく
1を足して | 2で割る余りは | Bボタンに数字を入れて | |
Bボタン=0のとき | 0+1=1 | 2で割ってあまり 1 | Bボタンは1にする |
Bボタン=1のとき | 1+1=2 | 2で割ってあまり 0 | Bボタンは0にする |
この繰り返し |
こんな方法もあるんだって覚えておきましょう。
もし割る数が5なら、0.1.2.3.4を繰り返すことができます。
もっと簡単にすると

これはわかりにくいかもしれません
わかりにくきプログラムは良くないプログラムです。
書き方は色々あるのです。
名前の付け方も「ボタンA」と「Aボタン」とどちらが分かりやすいのでしょう。
わかりやすいボタンの名前にしましょう。
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