FmFによるアメリカとの交流
学校成績が公表されている、これがまず驚きでした。
学校の評価を成績により行い、同時に教員や校長の評価も行っているのです。(教員の評価は別記)
これは、隣にある高校の入り口に置いてあったパンフレット。
左から学校の紹介、オハイオにおける学校の成績、ホートララミーの小中校の成績です。
オハイオのパンフの中の1ページはこんなふうです。
オハイオの成績の増加の様子が書かれています。
左ページは、Readingの1998,1999,2000年の成績と、目標。
右ページは、上段が算数と科学、
下段は、High Expectations-The Challenges Ahed と書いてありUSとOHIOの比較です。
また、前のページには4,6,9,12学年のどの教科でUSのスタンダードを越えているかが書かれていました。
次はホートララミーの学校の成績。小6から高校3年生までの成績です。
次のページはグラフになっていました。
一部を拡大してみましょう。
教科は、Citizenship,Mathematics,Reading,Writing,Science.
日本でいえば、社会、算数、読み、書き、科学といったところでしょうか。それが教育の重点です。