FmFによるアメリカとの交流


渡航その18_1、広い広い学校の周辺

村の人口 2000人
主要産業 農業(乳牛、豚、トウモロコシ、小麦)がほとんど。
歴史 ドイツからの移民、最初はベルリンという地名
    ドイツ系の方のコミティが色濃く残っている
    1次世界大戦前にベルリンからフォートララミーと改名
1日目の午後は、村の見学。

見渡す限りの農地が続きます。小麦、大豆、トウモロコシ、牧草(牧場)の輪作だそうです。

標高0m〜16m、のどかで広大な農村地帯でした。

自家用の飛行機を持っている保護者も何人もいると聞きました。

牛の牧場や牛乳を搾る様子、豚の飼育、協会の見学(別記)、バーの実地見学もしました。

豚の子供の育成にはビールスは大敵、よそ者が敷地内に近づくことは大問題だそうです。
でも、日本からのお客様にとドアを開けて、「入らないで、のぞいて見て。」と見せてくれました。
でも言葉を分からないボクたちは、入りそうになって、「ノーノ−」と引き戻される一幕も。
でも、子豚はしっかり抱かせてくれました。

牛乳も搾っているところを見せてくれました。次に牛乳を貯めている入れ物もしっかり覗かせてくれた。
これは良いのかなぁと、ちょっと気になるボクでした。

豚を飼っているお宅での記念撮影。右から2番目と3番目が案内の先生。左から1番2番が私達一行。6人家族です。

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