FmFによるアメリカとの交流
●まず、子供たちが静かだった。
小学校は廊下を歩くときも先生が引率、、シーッと言うと本当に静かになる。
聞くと「引率しないといけない。」のだそうで、何かあれば責任問題なのだそうだ。
入り口には鍵、外へ出るとパスワードを知らないと中へ入れない。
さらわれて、いなくなっちゃうということがあるのだそうだ。
給食は優等生クラスはとても静か、でも自分達だけになるとうるさかったから、子供は子供。
治安は、日本の方が良い。でも、でも、躾はアメリカの方が整っている。
●次に、学習に集中しているということ。
(これは前に書いたっけ)
●次に、それなりの教育システムができているということ。
教科書がお話のようになっていて、子供の興味が継続するようになっているのだ。
日本の算数の教科書は、教えるためにはそれなりに良くできてはいるが、おもしろくない。
特別学級の子供が使っていた資料には百何ページと記されていた。
ちゃんと教科書の他に学習資料が調っているのがアメリカ。
(インターネット上の学習ページも、英語圏は優れた物が集まっています。)
日本はまずインターネットのコンテンツで追いつくことが肝心でしょう。
●関連して、本屋さんに良い本がありますね。
ボクは「HOW IT WORKS THE HUMAN BODY]という本を買ってきたけれど
きれいで良くできている。例えば表紙の裏には、人体骨格の絵だけれど、
これがかわいい女の子が踊っているところなんです。きれいです。うーん、参った。
●これも関連して何だけれど、スミソニアンはすごい、まず無料で、次に内容が良い。
子供たちを取り巻く環境が良いんですね。
これも、インターネット上に良いページを作ることで少しは差が縮まると思います。
でも本物の力はすごいです。
●国語、算数、理科の学習に力を入れているということ
これは、すごいことです。社会を引っ張っていく力は、まず基礎としての国語(英語)と
その発展としての算数(数学)理科という考えがはっきりしている。
こんな物を見ながら、ソフトのことを考えました。
○×クイズ。正解すると説明が出る。
言葉の学習ソフト、「顔」を作りたい。
三角形や四角形を作るときいくつ針金にタッチするかのクイズ。
線を選ぶ陣取りクイズ。
そしてこれらを関連させること。
他にも色々あったけれど忘れました、・・・・思い出さなければ・・・・