FmFによるアメリカとの交流
(とりあえず覚え書き)
ベネデット小学校、児童数約770名、
提携している中学へ140名行っているというから、実質630名ということか。
教員数48,30クラス。
小学校はやっぱり何と言ってもかわいい。
「d」はどれ「b」はどれ、「p」はどれ、「q」はどれ、「do」はどれと先生が発音して
子供が手を挙げて答える。文字は年長から教えるんですね。早い。
魚のグループに入って「魚」という漢字を書くと「クール」と言ってくれた。
四角いおはじきを動かして(包含除の学習1時)
お菓子のようなボールを使って計算中。足し算とグラフの勉強。
きれいなボールを食べちゃう子がいると聞いて、かわいいなと思う。
水仙の花や、少し大きめの花を用意してあって、台紙に張り付けている。
教科書には、水仙の花の絵「花粉、柱頭、花粉袋(やく)、等」くわしい言葉が入っている。
単子葉植物もあるが、雄花雌花は見あたらなかった。カラフルで見やすい教科書。これまた分厚い。
日本の方が丁寧に扱うかもしれない。
エクセルを使っている。小学校からこういうのを使えるのが、英語圏と日本語圏の違い。
教室の後ろにアメの入れ物。ご褒美だって。
レゴブロックで、てこの勉強、遠心力の勉強等
磁石で車を浮かせて走らせているところもあった。???
算数でクイズ形式の勉強、日本にはない教材。おもしろい。
図書館
特別今日は年に2回の本の販売もしていた。
月2冊の読書がノルマ。本を読むと得点がたまり、ノートなどをもらえるのだそうだ。
読書量は日本と同程度か。でも読書に力を入れているのがよく分かる。
昼食
子供と一緒の給食、4種類から選ぶ(後日書きます)
ボクは主食はタコス。
先生方との懇談、決まりと家庭連絡、時間割等