FmFによるアメリカとの交流
渡航その2、夕食は中華料理で
ホテルへ着くと、カードを持って部屋へ。
ところが、カードを何回差してもドアが開かない。
差してすぐ抜いたりとか、差したままにしてとか色々挑戦したけれどだめ。
すると、中からドアが開いて、娘が顔を出した。
アメリカへ来ている娘が、同行しても良いようにFmFで手配してくれたのだ。
荷物を置いて、ロビーへ行って、ドアが開かないと言うとボクの言っていることは通じるみたい。
相手が何か言っているのは分からない。けれどルームナンバーを言うと、直してくれた。
夕ご飯は竜丘小のみんなで外へ出て、目の前にあった「中華料理店」に入る。
好きな物を頼んだら、みんなエビ料理。
ライスも頼んだら、「ライスはどれにもついてくるからだいじょうぶ」だという。
味が違うんでみんなでそれぞれ味わう。
ビールを片付けながら何か言う、「イエス」と答えて
ハッと気がついた。「もう一本いりますか。」と言っているのだ。
あわてて断った。
請求は、2枚の茶色の厚紙のようなものに挟まれて出てくるので、
料金とチップを計算して、厚紙のようなものの間に挟んで出るのだそうだ。
チップの計算が面倒だ。
アメリカ人は計算が苦手なのに、どうしてチップの計算はすぐできるんだろう。
一人約15ドルほど。