FmFによるアメリカとの交流(2006)スタッフとして


アメリカからの書き込み

このページ(ブログ)へアメリカからどうやって書き込んでいるんでしょう。
それにはいくつかのハードルがあります。
その1、インターネット環境はちゃんとしているか
最初のホテルのインターネット環境はとても良かった。ケーブルでも無線でもつながります(ボクのパソコンは無線はたぶんついてないので、ケーブルです)
その2、パソコンは英語だけだけれど・・・
アメリカのコンピュータは不便なことに英語しか打てません。インターネットカフェやホテルのフロントにあるコンピュータではこのページは書き込めないのです。こそで自分のコンピュータを持参しています。(大きくてやっかいです)
その3、持ち込むときにはどうやって
パソコンの持ち込みは結構大変です。トランクに入れておいて紛失しても誰も責任を取ってくれません(保険で多少保証されるけど)トランクはセクリティ検査のためカギをかけては行けないのです。カギをかけて壊されても「ごめんなさい」でおわりです。そこでナップサックで機内持ち込みにします。そして飛行機に乗るためには、毎回カバンから出してセキュリティのチェックを受けます。コインやデジカメや時計は飛行機に乗る香恵に上着の中に入れておきます。いちいちズボンから出さずに、上着と一緒にチェックしてもらうと楽なのです。ベルトのバックルが大きくて、アメリカでは引っかかりました。靴もぬいで調べました。
ホテルを空けるときは、フロントに預けるかトランクに入れてカギをかけています。
その4,その後は、ブログだから簡単
これは、ブログなのでこのページを開いてパスワードを入れると文章が書けます。インターネットがつながってこのページが見られればこの文章のできあがりです。
ところで、メールがつながりますように。あ、受けることはできるんですが、SMTPサーバーがナンタラカンタラ・・・

SNTPサーバーとメールの送信

この書き込みをしたのは、個人の家のネットに繋いで。
そこでは、メールの差し出しが出来なかった。これは、SMTPサーバーをされでも使えるようにしておくと、不良メールの踏み台にされかねないということで、利用者以外は送信できないように設定してあるのです。
ときに、受信を行ってから送信すると短時間は送信できる設定というのもありますけれど、この場合は利用者だけしか遅れない設定のようでした。
ホテルでは自由自在ですけれど。

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