三角形の面積


面積はこうやってもとめる


この面積を求めるのに考えた方法は次です。
Bの考えへ



6×(4÷2)=6×4÷2 Cの考えへ



(6÷2)×4=6÷2×4=6×4÷2
Dの考えへ



6×4÷2
Eの考えへ



6×4÷2 どの考えも計算は同じになります。
この考えを使って三角形の面積のもとめかたの面積を考えると
三角形の面積=横(6cm)×たて(4cm)÷2
で計算できます。
三角形の面積では、この横に当たる部分を、底辺、たてに当たる部分を高さといいます。
三角形の面積=底辺×高さ÷2
という公式で表せるのです。
他の問題でも考えてみましょう。
三角形の面積 その2