タイルの道

二つ頭は、魔法が解けて、1つ頭が2頭にもどりました。
でも、は片方が起きているときは、もう片方がねているしゅうかんはそのままです。。
お礼をいって、入り口から出ようとすると
「簡単には、出られない、次の問題を解いてみなさい。」
との声。
ふっと見ると、周りは色々な色のタイルでしきつめられています。
この問題を解いて、裏口からでないとでられないんでしょう。
もう頭としっぽの問題は解決したから良いのになと思いながら、二つ頭は考えました。
でも、1つ頭の片方は寝ています。
一人で考えなきゃいけないのです。
1つ頭の片方は、もう一匹は寝ていられて良いなぁと思いながら問題を考えます。

このタイルは一辺が12.4mの正方形です。
タイルはすきまなくたてに250枚、横に500枚並んでいます。
このタイルがはられたところのたての長さは何メートルありますか。 
ヒント

ここでは大きな数のかけ算を扱います。
数の少ない小数のかけ算になれたら、
数字の大木かけ算をしてみましょう。
×250の筆算では、計算のしかたが2通りあります。
一つは、今までのかけ算と同じです。
もう一つは0をぬかして行うかけ算です。
どちらでもかまいませんけれど、0を抜かしてするかけ算を覚えると簡単です。
普通のかけ算へ0のある場合のかけ算へ



わかったら先へ進めるよ。