(問1/6)
この小数は、どう読むのだろう
この小数は、どう読むのだろう
正解です。 正解は きゅうてんななにい(きゅうてんななに) です。
次の小数を読みましょう。
9.72
これを図で表すと
1が9こ | 0.1が7こ | 0.01が 2こ |
小さい数ほど、右に書くのです。
読み方は、小数点から下は数字を読むのです。
読むとき、十とか百とか千とか数をあらわす言葉はつきません。
数字だけを読むのです。(・・・昔は使ってたんだけど・・・)
9 | 7 | 2 | ||
↑ 十 を つ け る |
↑ な に も つ け な い |
↑ て ん |
↑ な に も つ け な い |
↑ な に も つ け な い |
小数点から上には、十(じゅう)、百(ひゃく)というよび方があります。
けれど、1の位や、小数点以下は、そういったよび方はつけません。
数字をそのまま読むだけなのです。
「きゅう てん なな にい」 または 「きゅう てん なな に」 と読むのです。
数字の読み方
2はは「に」というときと「にい」というときがあります。
4にも「し」と読むときと「しい」とよむときがあります。
5にも「ご」と読むときと「ごお」と読むときがありますね。
長い数を読むときは、「い」をつけて読んだ方がふつうで、「い」をつけたほうが、分かりやすいのです。
他の数は、2音でできていますので、2,4,5も「い」をつけて2音にしてそろえるのです。
(ここでは、つけないのを正解としましたけれど・・・)
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