あたりです。
12でわっても18でわっても割り切れる2けたの整数というのは、公倍数なんだ。
12と18の公倍数を求めると
だから、2×3×2×3=36
これが、12でも18でも割れる数なんだ。
そうすると、36に整数をかけた数は、12でも、16でも割れる。
36の倍数の中で、2桁の最も大きいのを探せば良い。
36×1=36
36×2=72
36×3=108
108は3桁だから、72が、二桁で一番大きい数なんだ。
公倍数を使った応用問題
12でわっても18でわっても割り切れる2けたの整数のうち、最も大きい数を求めなさい。
12でわっても18でわっても割り切れる2けたの整数というのは、公倍数なんだ。
12と18の公倍数を求めると
2 ) 12 18 3 ) 6 9 2 3 |
これが、12でも18でも割れる数なんだ。
そうすると、36に整数をかけた数は、12でも、16でも割れる。
36の倍数の中で、2桁の最も大きいのを探せば良い。
36×1=36
36×2=72
36×3=108
108は3桁だから、72が、二桁で一番大きい数なんだ。
公倍数を使った応用問題