倍数の個数

(問6/7) 
50 から 100 までの間に、7 の倍数はいくつあるだろうか

正解です。 倍数は 7個あります。

いちばん小さい 7 の倍数は 7×8=56
これは、50÷7=7 あまり 1 だから、
7×7 は60よりちょっと小さいから、
7+1=8 として、7×8=56 と計算できます。
いちばん大きい 7の倍数は 7×14=98  だから
8 から、 14 までの個数は
8 から 14までで、 14 - 8 + 1 = 7 個です。

最後の数ー最初の数+1 で個数が出ます。
ここで今までのやり方が役に立つのです。

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