6と8の最小公倍数はいくつ
書き出してみましょう6の倍数は 6,12,18,24,30,36
8の倍数は 8,16,24
おや24が共通です。
計算すると
二つの数をどっちも割れる2で割ってみます
すると
最小公倍数=2×3×4
=(2×3)×4
=6×4
ですから、6はもう4倍しなければいけない。
また
最小公倍数=2×3×4
=(2×4)×3
=8×3
ですから、8はもう3ばいしなければいけない。
この3ばいと4倍を見つけるのが上の計算で方法です。
最小公倍数は 2×3×4=24 と計算するとできるのです。
また、6×4 や 3×8 のたすきがけでもできます。
計算でもできることが大事です。