(問 2/6)
子どもがはじめに13人いました。
子ども がなんにんかかえったので、のこりは6人になりました。
子どもはなんにんかえりましたか。
子どもがはじめに13人いました。
子ども がなんにんかかえったので、のこりは6人になりました。
子どもはなんにんかえりましたか。
+とーを変える | ||||||
- | = | |||||
↓ | ↓ | ↓ | ||||
- | + | = | - | |||
数字で書くと | ||||||
13 | - | □ | = | 6 | ||
↓ | ↓ | ↓ | ||||
- | 13 | + | □ | = | - | 6 |
ここで大人の人たちは、+とーの符号(ふごう)を入れ替(か)えます。
13-□=6 → -13+□=-6
と+と-をいれかえるのです。
こうしても=で右と左はつり合っているのです。
これを、「-1をかける」といいます。