(問 7/7)
コップの水とすいとうの水を比べました。
すいとうの水は60mLで、コップの水の0.6倍です。
コップの水とすいとうの水を比べました。
すいとうの水は60mLで、コップの水の0.6倍です。
「の」には、基準という意味がある
正解です。 正解は コップの水の です。
もとになる量はどっちもとになるは、コップの水の です。
[すいとうの水]はその0.6倍、というとき
[すいとうの水]は[コップの水]の0.6倍、ということです。
もとになる量は[の]のついている[コップの水]です。
「の」には、基準としてとか、元にしていう意味があるのです。
「の」が見分ける目印です。
| [すいとうの水]は[コップの水] | の | 0.6倍 | は |
| [すいとうの水]は[コップの水] | を基準として | 0.6倍 | |
| [すいとうの水]は[コップの水] | をもとになる量して | 0.6倍 |
| もとになる量 コップの水 |
1 |
|
||||||
| 比べる量 すいとうの水 |
0.6 |
|
もとになる量[コップの水]を1にします。
そして比べる量を0.6倍の、[0.6]にします。
これが倍のはじまりです。