(問 6/7)
クマのクッキーとキツネのクッキーの数を比べました。
キツネのクッキーは14gで、クマのクッキーの1.4倍です。
クマのクッキーとキツネのクッキーの数を比べました。
キツネのクッキーは14gで、クマのクッキーの1.4倍です。
「の」には、基準という意味がある
正解です。 正解は クマのクッキーのの数 です。
もとになる量はどっちもとになるは、クマのクッキーのの数 です。
[キツネのクッキー]はその1.4倍、というとき
[キツネのクッキー]は[クマのクッキー]の1.4倍、ということです。
もとになる量は[の]のついている[クマのクッキー]です。
「の」には、基準としてとか、元にしていう意味があるのです。
「の」が見分ける目印です。
[キツネのクッキー]は[クマのクッキー] | の | 1.4倍 | は |
[キツネのクッキー]は[クマのクッキー] | を基準として | 1.4倍 | |
[キツネのクッキー]は[クマのクッキー] | をもとになる量して | 1.4倍 |
もとになる量 クマのクッキー |
1 |
|
||||||
比べる量 キツネのクッキー |
1.4 |
|
もとになる量[クマのクッキー]を1にします。
そして比べる量を1.4倍の、[1.4]にします。
これが倍のはじまりです。