(問 4/7)
クマの折り紙とリスの折り紙枚数を比べました。
リスの折り紙は9枚で、クマの折り紙の1.8倍です。
クマの折り紙とリスの折り紙枚数を比べました。
リスの折り紙は9枚で、クマの折り紙の1.8倍です。
「の」には、基準という意味がある
正解です。 正解は クマの折り紙の枚数 です。
もとになる量はどっちもとになるは、クマの折り紙の枚数 です。
[リスの折り紙]はその1.8倍、というとき
[リスの折り紙]は[クマの折り紙]の1.8倍、ということです。
もとになる量は[の]のついている[クマの折り紙]です。
「の」には、基準としてとか、元にしていう意味があるのです。
「の」が見分ける目印です。
[リスの折り紙]は[クマの折り紙] | の | 1.8倍 | は |
[リスの折り紙]は[クマの折り紙] | を基準として | 1.8倍 | |
[リスの折り紙]は[クマの折り紙] | をもとになる量して | 1.8倍 |
もとになる量 クマの折り紙 |
1 |
|
||||||
比べる量 リスの折り紙 |
1.8 |
|
もとになる量[クマの折り紙]を1にします。
そして比べる量を1.8倍の、[1.8]にします。
これが倍のはじまりです。