(問 7/7)
コップの水とすいとうの水を比べました。
コップの水は100mL、すいとうの水はその0.4倍入っています。
すいとうの水は何mLですか。
コップの水とすいとうの水を比べました。
コップの水は100mL、すいとうの水はその0.4倍入っています。
すいとうの水は何mLですか。
「の」には、基準という意味がある
正解です。 正解は コップの水の です。
もとになる量はどっちもとになるは、コップの水の です。
[すいとうの水]はその0.4倍、というとき
[すいとうの水]は[コップの水]の0.4倍、ということです。
もとになる量は[の]のついている[コップの水]です。
「の」には、基準としてとか、元にしていう意味があるのです。
「の」が見分ける目印です。
[すいとうの水]は[コップの水] | の | 0.4倍 | は |
[すいとうの水]は[コップの水] | を基準として | 0.4倍 | |
[すいとうの水]は[コップの水] | をもとになる量して | 0.4倍 |
もとになる量 コップの水 |
1 |
|
||||||
比べる量 すいとうの水 |
0.4 |
|
もとになる量[コップの水]を1にします。
そして比べる量を0.4倍の、[0.4]にします。
これが倍のはじまりです。